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マイクロソフトのパーパスTV広告: AI技術で人々に力を与える



前回の記事で、Googleの広告を紹介した。主に外部の視聴者をターゲットにはしているものの、Google社員にも深く響くその広告は、Googleのパーパスへのコミットメントを証明するものだ。こうした事例は、Googleのポジティブな影響力を示すだけでなく、Google社員を鼓舞し、彼らがさらにパーパスを実現するようなストーリーを創り出すよう促す。今回は、テクノロジー業界のもう一つの注目すべき広告事例として、マイクロソフトについて見てみよう。


マイクロソフト版パーパス・コミュニケーション

今年初めのマイクロソフトの広告は、大胆さとチャレンジ精神に満ちた、エンパワーメントを強調するものだった。Googleの広告と比較すると、トーンの違いはあるものの、根本的なメッセージはよく似ている。どちらの広告も、テクノロジー、特に人工知能(AI)が顧客の生活をどのように変えるかを説明するものだ。マイクロソフトの広告は、AIの能力についての強調はもちろんのこと、イノベーションがマイクロソフトのパーパスにいかに合致しているかを強調している。

 

AI技術で人々に力を与える

マイクロソフトの広告は、起業、学位の取得、映画製作などの大きな目標を本当に達成できるんだろうか?と疑念を抱く人々が登場するシーンから始まる。広告が進むにつれて、マイクロソフトのAI技術であるCopilotが登場し、変革力を見せる。コードの生成、デザインの作成、チュートリアルの提供といった具体的な場面でその技術が紹介され、Copilotが一人ひとりの迷いを克服し、夢の実現に役立っていく様子がわかる。願望を成果に変える極めて重要なツールとしての役割を実証している。


パーパスにまつわる実話を語る

マイクロソフトのパーパスは、「empower every person and every organization on the planet to achieve more.(地球上のすべての人とすべての組織が、より多くのことを達成できるようにする)」こと。CopilotのようなAI製品が、個人の目標達成を可能にすることを広告で見せていくことは、つまりマイクロソフトがパーパスを体現していることを示す。また、この広告は、一般的に言われるようなAIが雇用を脅かすというストーリーとは逆の立場で、AI技術を個人成長、そしてビジネス成長のための身近な触媒として捉えている。


この広告の大胆かつ感情的なアプローチで、マイクロソフトは製品の利点を伝え、さらにはマイクロソフトの従業員にモチベーションを与えるメッセージとしても機能し、 会社のパーパスを実現するために、各自の仕事が実際にどのようインパクトをもたらしているのかを示している。

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