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  • 執筆者の写真smo inc

Purpose Discovery : パーパスを発見するためのヒント 第6回

更新日:1 日前



パーパス・ブランディングの中心となる「パーパス」。


では、パーパスは一体どのようにして発見するのか?この連載 ( 1回 2回 3回 4回 5回)では、パーパスを発見するためのヒントと知見をご紹介したい。

 

第6回 最も重要な要素を特定

SMOが考えるパーパスの構成要素は、主に以下の3つで成り立っている。

  • 自社の強み

  • 自社の情熱

  • 市場、世の中からのニーズ

この3つが交わるところに、自社の存在理由がある。この部分を深掘りし、探り当てて言語化したものが「パーパス」となる。

 

これまでの記事では、「強み」「情熱」「ニーズ」を探ることについて述べてきた。

自社の強み、自社の情熱、そしてニーズ、それぞれの要素リストが洗い出されたら、次は、それぞれの要素リストの中から、最も重要な要素を特定していく。それらの重要な要素が、パーパスを見つけるための、そしてそれを文言化するための、基礎になるものだ。下記に具体的になやり方を紹介しよう。


最も重要な要素の特定のワーク

ゴール:パーパス開発チームメンバーが3つのリストを再度レビューし、すでに出ている要素の中から特に重要な要素を特定していく。


では、どのように絞っていくのか、2つの方法を紹介しよう。


赤丸シールなどで、要素の重要さを視覚化

ワークショップで行う場合は、ポストイットに各要素キーワードを書き込み、参加者それぞれが重要だと思う要素ワードに赤丸シールを貼っていく。こうして票を視覚化することにより、チーム全体が重要な要素をすぐに把握することができる。 


スコアによる採点方法

こちらは、ワークショップ方式でない場合にも可能な方法だ。チームメンバーに、要素リストが入ったExcelスプレッドシートを配布し。各自、決められた採点尺度(1~5など)を使って各要素の重要度を評価する。


他の人の投票が見れるシールなどによる視覚的投票は、まわりに影響されてしまうことがあるが、こちらのスコア採点の場合は、バイアスが少なく済むのがメリットである。

 

どちらの方法をとるにせよ、このステップを経て、強み、情熱、ニーズのそれぞれの要素が絞られる。それらこそが、このあとに見つけるパーパスの核となっていくものだ。



 

連載 ( 1回 2回 3回 4回 5回 7回

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