Replayful Trash Bags
ゴミ袋のバイオマスマークの数字に注目したことはありますか?何気なくプリントされたこの数字は、植物由来のバイオマスプラスティック含有量のパーセンテージ。市場に出回っているゴミ袋は、10〜20%が一般的ですが、これを80%まで実現し、今までなかったようなカラフルでポップにしたデザインのゴミ袋が、Replayful Trash Bags。
海外のスーパーマーケットで売られていたカラフルで多種多様なゴミ袋。
当たり前に生活を楽しんでいるようなそんな景色を、日本にも。
ゴミの問題は山積みだけど、日常生活に遊び心を持って前向きに捉えたい。
「遊ぶ」Playと、「再生」のReplayの2つの意味が込められた、Replayful Trash Bagsは、『 ”gomisute”も楽しみながら 』をコンセプトに、ゴミ袋にもっと楽しい自由を!を提唱し、遊び心を持って環境問題に取り組んでいます。
・ELEMINISTのサイトで販売中 ・Instagram replayful_trash_bags
KNOWN SUPPLY
カリフォルニアのアパレルブランド。「客と製造者をつなげる」というコンセプトで、フェアトレードのもと製造者を雇っています。自分が買った商品が誰によって作られたのかをサイトで検索でき、製造者の顔を知ることでファストファッションが世の中にもたらした大量買い文化を阻止しようとしています。素材も環境に悪影響をもたらさない、サステナブルなものを使用。SMOでもここの製品をパーソナライズして、チーム用のパーパスTシャツとSMOトートバッグを製作しています。
Utopia Agriculture
「GRAZE EXPERIMENTS」をテーマに、美味しいお菓子・美味しい原材料を追求した結果たどり着いた「放牧」によるチーズケーキなどの乳卵製品・お菓子の製造/販売。活動を通して人・動物・地球環境に負荷の少ない持続可能なビジネスを実現を目指しています。酪農が環境へ与える悪影響や業界内で労働人口が減っている現状など、酪農業界における諸問題を解決するために実験や研究も行っています。
<こちらの記事は、SMOタブロイド誌「TOKYO 2023」からの抜粋です。
タブロイド誌全編は、こちらよりダウンロードいただけます>